[ヤマハ]
Lシリーズ LL6 ARE [NT]
アコースティックギター
(2)
「L6シリーズ」では、ヤマハの様々な独自技術を搭載しました。イングルマンスプルース単板によるトップ材はA.R.E (Acoustic Resonance Enhancement)処理が施されています。さらに...
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自分が小柄なのと、フィンガーピッキング主体だったので今まではジャンボボディのアコギは興味がなかったのですが、たまたま、YAMAHAのFG-441というトラッドウエスタンボディのアコギを譲ってもらって、ボディの大きいアコギの良さが分かった感じとなりました。また、弾き語りライブでピックアップが必要なこともあり、定番のLL-6を買ってみました。以下、アマチュアの域を出ないモノですがレビューを書いてみます。(高級アコギは弾いたことがないことをご了承ください。)【作り】ネックが5ピースで頑丈そうな感じで、しっかりしているかなという感じです。ガンガン弾くので丈夫であることが一番と感じています。材質は表板がARE加工されたイングルマンスプルース単板、裏側板はローズウッド。価格帯を考えると十分です。【生音/鳴り】ARE加工されていることもあるとは思いますが、最初から良く鳴ると感じます。個人的には低音も十分出ていると思います。(楽器店の店員さんいわく、オール単板のLLだとさらに低音が出るそうです。)正直、この価格帯でここまで鳴れば言うことはありません。演奏スタイルとしては、リードプレイ、フィンガーピッキング、コードストロークと色々使えそうですが、カッティングは浅胴のギターの方が良いように思います。【エレアコとしての使用】ピエゾピックアップが付いています。パッシブタイプなので、電池不要もありがたいところ。ピックアップを通してもナチュラルな音色と感じています。ジャンボボディの深胴ですが、小型アンプで鳴らす限り、弾き語りレベルであればハウリングの問題も少ない気がしています。(バンドの中での使用は試していないのでその点ご了承ください。)【演奏性】ネックは少し幅広かもしれませんが、厚さは丁度良い感じです。この点、手の小さな方は特に試奏を勧めます。弦高はメーカー出荷状態で今は弾いていますが特に問題無い感じです。楽器店の店員さんによればさらに弦高を下げることもできるようです。ボディが大きいので小柄な私は抱える形になりますが、これは慣れかなと感じています。【付属品など】2017年モデルから(? 正確なところ不明ですが)、標準弦がエリクサーになっています。エリクサーは長く使えるので、お得感があります(結構高価な弦です)。それとライトケース。これはセミハードケースと言ってよいくらいしっかりしているように感じます。このお値段で上記付属品はついているのは、相当ありがたいです。【総評】総合評価は5点満点以上に感じます。ギターとしての出来は私レベルでは十分過ぎます。生音もエレアコとしても良いです。正直、これで下手なら腕が悪いと思える機材だと思っています。コスパは相当良いと感じるお勧め楽器ですが、やはり購入にあたっては実際に手に取って弾いてみるのが良いです。上記の通り、手の小さい方やエレキからの持ち替えの方とかだとネックが幅広く感じられるかもしれませんし、音も好みがあります。ですので私のレビューも参考程度でお願いします。やはり、楽器は試奏してからがよろしいかと。
【総評】アコースティックギターが欲しいと思い、どうせならアンプに繋ぐことができるピックアップがついたものを買おうと検討して、最後まで候補に残ったギターです。本ギターは、パッシブタイプのピックアップがついています。試奏すると、生音は低音がよく効いており鳴りは良いです。但し、あくまでも個人的な印象ですが、低音が強調されるあまり全体的に音が重くて、少し煌びやかさに欠けるような感じがします(もちろん、毎日弾いたりエージングしたりすることで印象は変わっていくと思います)。2つのショップで試奏しましたが、バラツキは感じられませんでした。その辺りは、さすがYAMAHAという印象です。またギター自体の造りが丁寧でインレイやゴールドペグなどが上品です。最終的には、上述の個人的な音への印象と、ファーストアコースティックギターとして5万円超はお高いなと思ったことから購入候補から外れました。その後、他社のラウンドショルダータイプのエレアコを購入しましたが、今でも40年ほど前のYAMAHA FG-350Dに触れる機会があり、「やっぱり、YAMAHAが良かったかな」と感じます。購入検討時は、バブル世代の方から色々とアドバイスを貰いました。ギターの世界も趣味性が高く、蘊蓄を語り始めたらウン十万円、ウン百万円のギターがあり、所有欲という点ではブランドが大切であると言われました。とは言え、氷河期世代の私からすれば、YAMAHAと言えば日本を代表する楽器ブランドであり、むしろ、憧れがあるのですが…(^^;私にとって、YAMAHAは興味あるブランドです。本ギターは購入に至りませんでしたが、いつしか新品・中古関わらずYAMAHAを買ってみたいなという気持ちです。
[ヤマハ]
FS SERIES FS-820 [AB]
アコースティックギター
(1)
裏・側板にマホガニーを採用。あたたかみのあるパワフルなサウンドと豊富なカラーバリエーションが魅力。くびれの深い薄くコンパクトなボディが圧倒的な弾きやすさを実現。コードストロークにもフィンガー・ピッキングスタイルにも対応できるモデルです。
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三万円台の合板製品なのに音の伸びと響きがとっても良いんです。低温から高温までむらなくバランスのいい音を鳴らしてくれて、三万円台のギターとは思えないです。それに軽くて持ち疲れがし難いのも良い点ですね。悪い点は思い当たりませんでした。
[ヤマハ]
Lシリーズ LL36 ARE [NT]
アコースティックギター
(1)
YAMAHAアコースティックギターのフラグシップモデル「L」シリーズ!! オリジナルジャンボBODY・オール単板仕様で、TOPにイングルマン・スプルースを、SIDE/BACKにはローズウッドを採用。 TOP材には...
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深みある豊かなサウンドが素晴らしい!高級感がある装飾も見事!
表板はA.R.E.を施したイングルマンスプルース単板、裏側板はインドローズ単板を採用、バインディングはアバロンインレイを搭載。職人によるハンドクラフトで細部まで丁寧でこだわりを感じる造りで高級感がハンパないです。綺麗で深みのある豊かな鳴りで繊細なニュアンスも表現しやすく、複数試奏した中で個人的に一番好きなサウンドでした。世界標準の王道MARTIN D-28が持っている個性溢れる魅力とはまた違った魅力があります。所有する喜びもあり、飾って眺めているだけでもニンマリしてしまいます。ちなみにメーカーは、ボディに関して「LLのボディは、伝統的なヤマハのボディスタイルは、その豊かな音量、ワイドなダイナミックスレンジ、そして完璧なバランスの取れた響きが特長。美しく、透き通ったサウンドは、世界中のアーティストにより洗練され完成しました。」と説明しています。<メーカー情報>希望小売価格:396,000円(税込)Handcrafted Maid in Japan「L36シリーズ」では、ギター製作の職人が長年培った技術と経験を元に、他とは比較できない広いダイナミックスレンジと音量バランスを再現します。手細工のインレイから極薄のラッカー塗装に至るまで、「L36シリーズ」のコンセプトである"ラグジュアリー(豪華)"というキーワードを、明確に表現しています。・オリジナルジャンボボディ仕様・表板はA.R.E.を施したイングルマンスプルース単板を採用・裏側板はインドローズ単板を採用・高い演奏性を実現する新ネック形状・ボリュートを施した5層構造ネック搭載・バインディングはアバロンインレイを搭載・胴全面ラッカー塗装
[ヤマハ]
SLG SERIES SLG-200S [NT]
アコースティックギター
(1)
弦長634mmスケールを採用。フォークギターはもちろんエレキギターからの持ち替えもスムース。静粛性と共に、「SRTパワードピックアップシステム」を採用した高音質なアコースティックサウンドを実現。
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練習用としては良いです。練習用としてだけではなく、エレアコとしても使えます。ただ、デメリットも存在します。まず、生のギターを弾く喜びは得にくいかもしれません。抑揚などの繊細なコントロールもギターのキモですが、このあたりのタッチコントロールの練習には向いていないようにも思います。ギターを構えたときの感覚も本物とは違うので、持ち替えた特に違和感があります。そして、何と言っても、フレームが腕、身体に当たる部分は長時間演奏すると痛いです。ちなみに、SLG200Nとの大きな違いは、Sがスチール弦、Nがナイロン弦です。フォークギターとクラシックギターの違いということで、ペグ、ブリッジ、ネックスケール、フレット間隔にも違いが現れてきます。
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ギター歴5年の初心者です。以前使っていたギターが壊れてしまったので、3万円前後で初心者向けのギターを探していた所、これが気に入り購入しました。前のギターはメーカー不明の8千円のもので、音もこもったような音しか出ませんでしたが、FG830は低音の響きはどっしりし、ハッキリと張りのある音、高音は澄んだ綺麗な響きで、こうも違うものかと驚いています。(あくまでも初心者の感想ですので参考程度にお願いします)フレット部はかまぼこ型でバレーコードが非常に押さえやすく、以前使っていたものと比べ6弦とも綺麗に音がでやすくなりました。物自体には大満足です。ただ made in china だったので、ちょっとがっかりした分、☆一つ減らしました。日本製だったら☆5つだったところです。
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トップ(イングルマンスプルース)、バック/サイド(ローズウッド)に単板を使用したオール単板仕様です。指板はエボニーです。ちなみにLL6は、バック/サイドがローズウッド合板、指板がローズウッドになります。電源を必要としないパッシブタイプのピックアップを搭載しています(LL6と共通)。見た目は高級感、質の良さを感じます。総合的に、サウンドの良さ、弾きやすさ、コスパの良さを兼ね備えた優れたギターだと思います。LL6との音の差は、一聴しただけでは聴き分けは難しいかもしれません(LL6は優秀)。希望小売価格:110,000円(税込)2014年3月 発売
【総評】これまで使っていたギターにピックアップがなかったため購入しました。響きの良さ、弾きやすさ共に文句なしです。10万円を大きく割る価格帯で単板なのは素晴らしいです。また、パッシブ式のピックアップが付いているので、ライブでも使い勝手が良いです。また初期ギター弦は錆びに強いことで有名でエリクサーを使用している他、付属のセミハードケースも使い勝手がよく、抜かりがありません。1万円代から買えるギターもある中、初心者には敷居が高いかもしれませんが、一般的な合板を使ったギターとは明らかに響きに差があり、初心者にこそおすすめしたいギターです。LL6とはバック/サイドが合板か単板かの違いとなっています。響きの良さには差がありますが、それ以外の仕様はそっくりなので、LL16は高額過ぎるという方はこちらも良いかもしれません。唯一気になったのが本体の大きさで、持ち運びはやや大変かもしれません。
[ヤマハ]
SLG SERIES SLG-200NW [NT]
アコースティックギター
(2)
クラシックギターサイズのネック指板により、クラシックギター奏者にも違和感の無い演奏ができるサイレントギター バリエーションモデル。
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練習用としては悪くないが繊細なタッチのニュアンスは掴みにくい
ヤマハのサイレントギターです。SLG200Nとの違いは指板幅です。クラシックギター奏者にも違和感の無い演奏が可能なのはこちらです。練習用としては悪くないですが、抑揚などの繊細なタッチでのニュアンス表現の練習には向いていないようにも思います。フレームが当たる腕、身体部分が痛いのも難点です。温かくふくよかな音色を実現できるSRTパワードピックアップシステムを採用クロマチック・チューナー搭載。高級感のあるゴールドペグ仕様。希望小売価格は85,800円(税込)。発売は2017年3月。
クラシックギター運指の練習用に購入しました。ナイロン弦で指板の幅もクラシックギターと同じなのでそこは違和感は無いのですがボディ部分の枠?となる木の幅がカーブを描いて膨らんでいるのでクラシックギターと同じように左足にのせて構えるとその部分が胸に当たって痛いです。あくまでサイレントギターのナイロン弦バージョンと割り切って右足に乗せる構えで演奏するのが良いと思いました。チューナーを内蔵しているのは便利ですね。
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ボディトップに単板が使われています。響きが良くて本格的なサウンドを楽しめます。エントリーモデルなのに安っぽさは全くなくしっかりした造りです。カラーバリエーションが豊富で気に入った色を選びやすいのも嬉しいです。初心者向けのアコースティックギターの中で人気が高いのが分かります。FSとの違いはボディサイズ、シェイプで、抱えてみてシックリくる方を選べば良いと思います(もちろん見た目も大事)。もう一つ下にFG800がありますが、3000円程度しか違わないのでこちらのFG820がお薦めです。音も違います。
[ヤマハ]
ギタレレ [GL-1]
アコースティックギター
(8)
16件
433mmスケールのナイロン弦ギター 標準チューニング:1弦/A、2弦/E、3弦/C、4弦/G、5弦/D、6弦/A カラー:パーシモンブラウン 利き手:右用 どこにでも持っていける手軽さと、楽器としての完成度の高さを兼ね備える
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ギタレレは、とてもこぶりなギターですが、音質、鳴りがとてもよくて、持ち運びしやすいので、どこででも楽しめます。わたしは、いつも自家用車に積んでいます。いきつけの喫茶店のカウンターの隅で鳴らしてることもあります。しかし、小さいけど、ギターの入門者にはおすすめしないです。小ぶりなだけに、指運に慣れてないと、逆に、使いづらい、ギターに慣れにくいと思うからです。よく「ウクレレですか」ときかれます。「ウクレレはもっと小さいです。これは弦が6本あります」「大手の楽器店にもぶらさがってますよ」と。鳴りは満足。でも、安価なので、糸巻きが、「巻き、ゆるめ」の精度がちょっと弱いかな。ゆるんでくるということではないですよ。
子供用に買いましたが自分が弾いても楽しい。場所を取らないので気軽に持ち運び扱える。常にハイフレットで演奏している感じで窮屈ではあるがそんなに違和感無く弾ける。価格を考えるとコスパはよい。
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ひとまわり(いや二回りか^^)小さいので、女性やお子さんに扱いやすいです。音質は軽いけど、練習用には十分ですね。保管も邪魔になりにくいし買って損は無いみたいです。これもプレゼント用途でも喜ばれそうです。
[ヤマハ]
CS40J
アコースティックギター
(1)
糸巻:YTM-04、塗装:グロス仕上げ、弦:クラシックギター弦 伸びよく豊かな音色を奏でるナイロン弦ミニ・クラシックギター 本格的なアコースティックサウンドをコンパクトなボディで...
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大きさも多分小さいほうだと思います。それでいてしっかり大きな音が出てくれます。使いやすくて持ち運びもよいです。実際に手に取るととても軽くて、扱いやすいですね。音色も初心者の自分が言うのは烏滸がましいけど、綺麗な音色です。
[ヤマハ]
FG SERIES FG800 [NT]
アコースティックギター
(1)
ヤマハフォークギターの原点とも言えるシンプルで伝統的なデザインと変わらぬ高品質、そして手頃な価格を実現したヤマハフォークギタースタンダードモデル。
この製品をおすすめするレビュー
造りも良いし響きも良くて初心者向けのエントリーモデルとして優秀なギターです。でも、あと3000円程度出せばFG820を買えます。FG800は1色(ナチュラル:NT)なのに対し、FG820にすると5色(ナチュラル(NT), ブラック(BL), ブラウンサンバースト(BS), サンセットブルー(SB), オータムバースト(AB))から選べるようになる、FG800はは裏板・側板がナトー(またはオクメ)なのに対し、FG820にするとマホガニーになるといったような違いがあります。音にも違いがあります。個人的にはFG820がオススメです。<メーカー情報>希望小売価格:37,400円(税込)ヤマハフォークギターの原点とも言えるシンプルで伝統的なデザインと変わらぬ高品質、そして手頃な価格を実現したヤマハフォークギタースタンダードモデル。新開発のスキャロップドブレイシングデザインにより、レスポンスとの良さと力強いサウンドを実現。エントリーモデルの代表格です。・トラッドウェスタンのボディシェイプ・表板はスプルース単板・裏・側板はナトー(またはオクメ)を採用・新開発スキャロップドブレイシングによる豊かな響き・クラスを超えた高品質
[ヤマハ]
STORIA II
アコースティックギター
(1)
STORIA II:ふくよかで暖かみのある音色。個々のライフスタイルに溶け込む、オーガニックでナチュラルなデザイン 抱えやすい小ぶりなボディサイズ オールマホガニー仕様、表板にはマホガニー単板を採用 ナチュラルの表板に鮮やかなウルトラ...
この製品をおすすめするレビュー
2019年7月 発売、希望小売価格 60,500円(税込)のヤマハのアコースティックギターです。小ぶりで抱えやすいボディ、パッシブタイプのピエゾピックアップ搭載といったあたりがSTORIAの特徴になると思います。Uはオールマホガニーで、セミグロス塗装です。メーカーが謳うとおりふくよかで暖かみのある音色だと感じます。表板のエッジは面取り加工されていて、抱えたときに腕のアタリが和らぐよう配慮がされています。これからアコギを始めたい人にとって選択肢の一つになると思います。
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