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増設のフォグランプは非点灯

九州横断特急として活躍する、ＪＲ九州キハ１８５系のＮゲージ。モーター付きの先頭車とモーターなしの先頭車の２両セットです。編成はキハ１８５−２+キハ１８５−１００８で２の方が動力車です。霧対策用のライトが増設した後の姿ですが、そのフォグランプは光らないです。ライトユニット流用の関係でしょうが、常に光ってるわけではないとはいえ、光らせられるようにして欲しかったところです。価格が高いことや、マイクロエースなので壊れた時の修理が大変という点はありますが、買ってもいい製品だと思います。

2両編成の特急は四国らしいです

2022年7月19日 Amazonで注文。 ￥7,856が購入額です。半年以上箱を開けていなかったのですが、箱を開けてびっくり。T車（モーターなし）の台車の一つがバラバラと。それで2023年3月15日にトミーテックお客様相談室修理係へ送付したした。6月18日(日)で宅急便コレクト（2,266円）で支払い。修理完了です。走行は2両ですから、長大編成に比べて模型を走らせるのは非常に楽です。四国は徳島線の剣山や土讃線のあしずり、予讃線の宇和海な特急の2両編成は普通に見られます。そして今回は模型は、2017年に四国デスティネーションキャンペーンとJR四国発足30周年を記念して登場時のエメラルドグリーン帯の国鉄色となったものを模型化したものです。私もこの復活国鉄色のキハ185系特急ディーゼルカーには昨年（2022年）7月に「特急『南風』運行開始 50 周年号」に乗車しました。模型の出来ですが、実車を忠実に再現しています。満足度は5です。