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おしゃべりモフルン

姪っ子にプレゼントしました♪変身できないと言われましたが（笑）とても喜んでくれました☆買って良かったです。

たしかにかわいい、しかし、突如敵の襲来を告げ、娘を困惑させる

娘の三歳の誕生日に購入しました。「魔法使いプリキュア」から変身アイテムとなった、くまの妖精（ぬいぐるみ）モフルン。娘は、モフルンの語尾「◯◯するモフ！」が口癖となるほどのお気に入り。誕生日プレゼントは、迷うことなくモフルンでした。ネットの口コミを調べると、個体によって表情が異なる（目・鼻のパーツ配置がまちまち？）などの噂もありましたが、購入したモフルンはアニメ同様にかわいく安心しました。開封時、よろこぶ娘の顔に満足するも、モフルンのおしりに内蔵された機械には電池が必要。別売りだったため、すこし慌てました。家に未開封の単四電池（三本必要です）があったので、問題ありませんでしたが、事前に用意する必要があると思います。電池を入れ、電源をオンにすると、モフルンが喋り出します。「手を握るもふー！」「ゲームするもふー！」といろいろと指示してきます。娘は楽しそうに遊んでいましたが、延々と続くやりとりに疲れてしまった模様。放置すると、断続的に発言します。ずっと無視し続けると黙りますが、モフルンがすねてしまうのが心苦しく、電源をオフにしました。しゃべらないモフルンを、娘は大事に抱きしめました。先日、久方ぶりに電源をオンにし、喋り出すモフルン。「敵が現れた！変身するモフ！リンクルストーンを探すモフ！」との発言に、あわててリンクルストーン（変身に必要な宝石）を探す娘。敵の襲来、プリキュアに変身しなければ、やられてしまいます。娘の焦りようは相当なものでした。しかし、リンクルストーンはおもちゃ箱の中。他のおもちゃに紛れ見つけ出すことは容易ではありません。探しているうちに、モフルンは、「モフー。 > <」と言って黙ってしまいました。敵はどうなったのか、不安に思いながらそっと電源をオフにしました。突如、敵の襲来を告げ、娘を困惑させたりもするモフルンですが、日曜日の朝八時半からは、膝に乗せて楽しげにアニメを視聴しています。ぬいぐるみとしては、高額ですが、プリキュアを愛する娘に非常に素敵な贈り物ができたと思います。