[ドイツ]
フェリスタス
ワイン
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「フェリスタス金箔入りスパークリングワイン」は、ラテン語で「幸福」という名を持つスパークリングワインです。ドイツでは黄金を飲むことは健康のために良いという言い伝えがあり、このスパークリングワインに...
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元バーテンとお酒大好き妻の夫婦です。クリスマスや年末年始、誕生日や結婚記念日など色々なお祝いの席に持ってこいの金箔入りフェリタスです。白ブドウといえばシャルドネ種やソーヴィニオン種が世界的にも有名なので、ワインがお好きで楽しまれている方でしたらその2種はご存じのことと思います。このフェリタスはドイツワインで、リースリング種とミュラートゥルガウ種のブレンドです。リースリング種やミュラートゥルガウ種はあまり聞き慣れないという方もいらっしゃるかもですが、ドイツではリースリング種はとてもメジャーで品質の良い品種です。極甘のデザートワインから大人の白=きりっと辛口のワインまで何でも適応できてしまう万能種でもあります。このフェリタスはのど越しの良い辛口で、リースリング種が多量に使われている為に特徴的なふんわりとした白い花のような香りと、ちょっとだけマスカットっぽい白ブドウ独特の味と香りがあります。見た目はふんだんに使われた金箔が超ゴージャスですが、お値段はワリとお手頃なのでちょっとした時にも気軽に楽しめるのがフェリタスの良いところですね。しかし一昔前は街の店舗やネットでも今よりお値段倍以上だったので、今は本当にお買い得だと思います。また、フェリタスは泡が他のスパークリングに比べ細かめなので、長めのシャンパングラスに注ぐとクリーミーな泡が乗り、金箔が舞ってインスタ映えも間違いなしといった感じになります。ひとつだけ難点を挙げれば、ボトルの金箔が沈むことで、おかわりサービス(注ぐ)をする時にシャンパンボトルキャップをしっかりして、いったん逆さにしないと金箔が舞ってくれないところです。金箔が重いので沈むのは仕方ないのですがね…シャンパン用のしっかり閉めるボトルキャップがないと、ネックにラップをかけて手でしっかり押さえて逆さまにしなければならないのでボトルキャップは必須ですw
[ドイツ]
マドンナ・リープフラウミルヒ
ワイン
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ドイツでも由緒ある歴史を持つファルケンベルク社によるフルーティな味わいの「マドンナ」。「聖母の乳」の名を持つ、 ドイツを代表するワインのひとつです。新鮮な果物の酸味、軽やかな甘さ。みずみずしく爽やかな
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白と云って思い浮かぶワインのひとつで、 ほんのりと甘さと華やかさを感じます。 アルコール分は ラベルに表示された通り 9.0 (〜10.5) %で、飲み易く てフルーティな香りが特徴です。 やや強めの甘さに酸味が加わったような感じは 飽きそうで飽きない!? 年に1,2本は空けているような気がします ・・・ 中央のボトルは2007年頃の旧デザイン (の空きビン) です。
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元バーテンとお酒好き妻の夫婦です。先日、ドクター・ディムース社のマルチを宅飲み用としてまとめ購入した際に、こちらブラッドオレンジ・ヴィタ・ヴィーノも一緒に購入しました。今回の飲みはクリスマスと年末年始で、お酒があまり得意でない方々とお酒大好きな方々とが同時に集まったのですが、思いのほかお酒が得意でない方々にも、このブラッドオレンジ・ヴィタ・ヴィーノも好まれていました。ドクター・ディムース社はかなりメジャーなフルーツワインのメーカーで、ドイツだけでなくヨーロッパ各国や日本でも好まれています。このブラッドオレンジ・ヴィタ・ヴィーノは、ブラッドオレンジやオレンジ色の一般的なオレンジの果汁と他フルーツの果汁を発酵させたものです。日本ではブラッドオレンジはあまり見かけませんが、オレンジ色のオレンジより味も香りも濃厚で、甘みも強いですがワリと酸味もある品種です。弱めで細かい泡の微発砲タイプですが、ブラッドオレンジ独特の甘酸っぱさが微発砲によく合っていて、ドクター・ディムース社が計算し尽くして作っています的なマッチングが感じられます。これは本当にスゴイ。アルコール度5.5%と低めで、赤ワインの渋みや白ワインの若さがあまり得意では無い方々でも飲みやすさバツグンですが、ゴクゴク飲んでしまえる方ですと完全にオレンジなので3杯目程度以降は少々飽きが来てしまうかもで星マイナス1にしました。逆に「ブラッドオレンジが大好き!」という方でしたら、星満点に加えて花丸もあげちゃいたいくらいお好きでベタ惚れできると思います。パーティーなどで飲むのはモチロンですが、お酒がお好きな方でしたら夏のジュース代わりもオススメです。
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元バーテンダーとお酒好きな妻の夫婦です。このモーゼルランド(ドイツ最大のぶどう栽培生産者協同組合)のアクツェンテ ドルンフェルダー モーゼル Q.b.A.はドイツ国内でも世界中でも広く愛されているワインで、ドルンフェルダーはドイツ国内でとても多く栽培されている黒いぶどうの品種のことです。日本のデラウェアをひとまわり大きくしたスチューベンのような感じの粒で、皮が黒くて白いブルームが乗っていて、よく熟れたっぽい強い甘みとほんの少しの酸味があります。これ、ちゃんと熟れているとそのままでも「甘い!」というくらい甘くなります。なのでこのアクツェンテ ドルンフェルダー モーゼル Q.b.A.も、一般的にイメージされる渋々の深い赤ワインとは違い、黒ぶどうの皮の良い香りはそのままに、とてもまろやかで柔らかめの口当たりで、あまり赤ワインに慣れていないワイン初心者さんでもきっと美味しく飲めるだろうなと思えるお味です。逆に、フランスワインでありがちなしっかり重いフルボディ好きの赤ワイン愛飲者ですと「ロゼのよう」と表現されたりもします。(個人的にはロゼほど軽くは無いと思いますが、ブルボディ好きさんが物足りなさを感じるのは確かにな…と思える部分でもあります。)この甘さと軽い酸味は和食でも肉でも魚でもどんな料理でも良く合うので、ドイツ系メジャーな赤ワインに挑戦してみたいという方がいらしたら、ぜひぜひ先頭でオススメしたいお手頃ワインです。
[ドイツ]
マドンナ・フィジーライト
ワイン
(1)
入数:1本 原産国:ドイツ ロングセラーブランド「マドンナ」の味わいを活かした、フルーティですっきりほろ甘い味わいの低アルコールワインが新発売。
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元バーテンとお酒好き妻の夫婦です。我が家の近所の酒屋さんよりもネットのほうがお安いので、お酒がちょっと弱い方々&あまりワインにお詳しく無い方々がいらっしゃる時の宅飲み用ワインとしてネット購入しました。サントリー社さんが販売しているこのマドンナのシリーズは、ドイツワインでファルケンベルグ社の製造です。このマドンナ・フィジーライトはアルコール度が5.5%とかなり低め、発砲も弱めの微発砲タイプです。ほんの少しマスカット系の白ブドウ独特の味と香りで、渋みも少なめ、ほんのりとした甘さのあるすっきりとしたのど越し(飲み口)です。私共のように普段から様々な種のワインを飲んでいる者としては、ゴクゴクと飲めてしまうような軽さですが、お酒がちょっと弱い方々でもそこそこ「ワインを楽しめた」という印象を持たれていたので、そういう方々にはこのくらいの味や軽さがちょうど良かったようです。サントリー社さん販売でネットでも街のストアでもよく見かけて買いやすいことから、お酒にあまり詳しく無い方々が1度我が家で飲んでみた後にご自宅で楽しんでもらいやすいという点での選択としては良かったのではないかと…星マイナス1は、私共のような酒好きには少々物足りないところと、微発砲なので1度開封したら飲み切らないとすぐに発砲が抜けてボケてしまうところです。お酒が弱い方々でも飲めるのが利点ですが、得意でない方だと1人だとボトルではちょっと多いかも、2人以上でゆっくり楽しむと良いだろうなと思いました。
[ドイツ]
モーゼルランド セント・ミハエル リースリング
ワイン
(1)
合う料理: 淡白な和食(豆腐料理、寿司等) 原産国:ドイツ 1968年に生まれたモーゼル地区のぶどう生産者による組合組織。美しいロイヤルブルーボトルに詰められたドイツの真髄。
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元バーテンとお酒好き妻の夫婦です。最近、時期的にも少し暖かくなってきたせいか、我が家では冬の寒さを惜しむかのように湯豆腐やら鍋物などが食卓に出ます。洋酒ですとイマイチ相性が悪いので普段は日本酒や焼酎などが主ですが、意外にも相性が良いのがドイツワインです。今回はそんな湯豆腐や鮭トバなど日本独特な料理にも合いそうなドイツワインを、複数種購入しました。まずはこちらモーゼルランド セント・ミハエル リースニングは、お手頃に日本料理に合わせてドイツワインを楽しめる、おすすめの1本でもあります。開けたてはふんわりとした白い花の香り、ユリやライラック、ジャスミンなどをイメージできる香りです。味はやや甘口ですが、普段から重めのフルボディを飲んでいる方ですと、薄さや水っぽさを感じる方がいるかもしれません。ですが、このぶどう感が超凝縮でないところもリースニングの特徴でしょう。だからこそ日本料理(湯豆腐やお寿司など)にも相性が良く、和食居酒屋や和系バーでも置かれているのでしょうね。また、格付けがクヴァリテーツ(Qualitetswein)なので、発酵に糖を補助してアルコール度を調整している為、天候に関係なく毎年平均的にやや甘口で味もほとんど一定です。天候の差が激しい(特にモーゼル地方は差が激しい)ドイツでありながら、天候に関係なく同じ品種のぶどうのみ100%で使えるのはクヴァリテーツのお陰様だと思います。
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値段から考えてこれほどお買い得なワインはなかなかないと思います。甘口ワインが好きな人なら一度は飲んだことがあると思うので、あえて味をレビューするほどのものではないかもしれませんね。甘口のドイツ白ワインと言えば、ツェラーシュワルツカッツとリープフラウミルヒがあれば十分。もちろん、もっとお金を出せば美味しいワインはいくらでもあるのだろうけど、毎日飲むのなら、このリープフラウミルヒは最高だと思います。
[ドイツ]
ゲブリューダー・シュテッフェン ピースポーター ミヒェルスベルク リースリング カビネット
ワイン
(1)
中部モーゼルの銘醸地「ピースポート村」で生まれた爽やかなやや甘口ワイン。果実味に富んだ味わいで、いきいきとした酸とスッキリとした甘味が好評です。
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ドイツワインに詳しいわけではありませんが、飲んだ後にドイツ産としると、なるほどなと思わされるワインです。棘があるとは表現しませんが、風味が角ばっているようで、味の輪郭が明瞭です。スッキリ、ハッキリとした味わいで、後に甘みが残る感じですね。個人的には好きです。
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