[日本]
北海道ワイン おたる ナイヤガラ スパークリング
ワイン
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商品サイズ(幅x奥行x高さ):370mmx185mmx95mm
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【総評】夏のバーベキューに最高です。肉の後にも魚介の後にもさっぱりします。なぜ今まで気づかなかったんだろうか。とても甘口なのでデザートワインではありますが、肉や魚を食べた後に清涼感あるスパークリングワインは最高です。価格も安め、やや甘みの他に雑味があるのはしょうがないですが、コスパを考えると申し分のないレベルです。
[日本]
プティ モンテリア スパークリング
ワイン
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ワインから生まれるやわらかい泡が爽やかな柑橘香と豊かな果実味を心地良く調和し優雅なひとときを演出します。 ※写真はイメージです。実物とは異なる場合がございます。 ※パッケージ・画像は予告なく変更する場合
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ボトル缶のスパークリングワインが販売されているとは思わず、セブンイレブンで見かけてつい購入してしまいました。【概要】モンデ酒造謹製。ですが、輸入ワイン使用、とボトルにはっきり書かれています。元となったワインは多分スペインのスティルワインです。(単なる想像)炭酸の質を見る限り、炭酸添加ではなく、タンク内再発酵だと思います。炭酸はカヴァに比べると弱めですが、瓶詰(缶詰)の過程で弱っちゃうんだろうな。品種はソーヴィニヨン・ブラン、ペドロ・ヒメネス、シャルドネだそうです。ペドロ・ヒメネスはシェリー用ブドウのイメージですが、糖分に富むので混ぜたのかな?既製品の缶を使っていますが、内容量は中途半端な290mlです。(缶は300ml用)炭酸ガスの都合で減らしてるのかしら。【価格】290mlで300〜330円程度が相場のようです。720ml1000円くらいでもう少しレベルの高いカヴァが買えるので、コスパとしては微妙ですが、290mlだと2人のアペリティフにはちょうどいいと思います(アペリティフに向いているとは言っていない)。利便性を加味すると、アリ。入手性が良さそうなのも評価ポイントですね。【香り】香りは貧弱ですが、飲み頃の温度帯(5度〜8度)にする以上やむを得ないかと。かろうじて柑橘っぽい香りが分かります。あと、ボトル缶のアルミの臭いがね・・・。グラスに移すことを強くお勧めします。【味】辛口よりの上から二番目だそうです。なんかカレーみたいで面白い。液色は薄い黄金色。味わった感じはセコとセミセコの間といったところ。(糖分を測ったわけではないですが)強く主張はしてこないですが、ペドロ・ヒメネスのおかげかな、割と力強い味わい。テクスチャーは滑らかなほうですが、滑らかすぎず、ちょっと残る感じ。味わいは香りと同じく柑橘系。特徴的な苦みが面白く、より一層柑橘感を増しています。でも酸味が弱すぎるので、ワインとしての完成度はイマイチ。邪道ですが、レモンの輪切りを入れるとすべてが引き締まって一気にレベルアップします。【合わせる料理】強く主張しない万能選手ですが、独特の苦みを感じましたので、アペリティフにするときは後の料理を考えたほうがいいかもしれません。料理と合わせるなら、スモークした鶏肉でも魚介類でもなんでも来いという感じです。牛赤身肉でも負けないかも。いわゆるマリアージュするようなタイプではなく、一歩引いて料理を引き立てる感じ。あと、主観ですが、発酵もの(チーズやヨーグルトなど)だと、味がぶつかる感じがしました。【総評】量も価格もお手頃なので、テーブルワインにプラスアルファ、のような使い方ができると思います。そういう意味では新しい存在。まあ、日本でテーブルワインを用意している人はほとんどいないと思いますが。
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