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[シマノ]
CN-HG71
自転車用チェーン
2位
(3)
●シマノの6s/7s/8s対応のHGチェーンです。●CN-HG70の後継モデルですが、同時にCN-HG50/CN-HG91の代替品でもあります。
普段乗りしている車体のコンポでALTUSからACERAに入れ替えた際に組みました。対応レンジが広いので下位グレードからエントリモデルの上位タイプまでは賄える感じで需要も結構あるかと思います。通常の交換と違ってアップグレードで使用したこともありまずはオンラインで公開されてるリンク数 計算器を使ってギアの歯数と芯間距離の実測値を入力して適正リンク数の算出を実施してからの作業になりましたがその後の流れは一般的な作業と同等で1.チェーンカッターで古いチェーンのピン抜きを行い取り外す。2.前後の大ギアに引っ掛けてテンションをかけながらバランスを見て適正な状態に調整する。3.確認が取れたら※コネクティングピンを差し込んで固定後接続部をグニグニして動きの調整と差し込み具合のチェックをして終了。※いつもであればコネクティングピンを使ってジョイントするんですが初めてクランク・BB・スプロケを入れ替えたあとなので万が一の脱着を考慮してこの時は取り外しが可能なミッシングリンクで接続しました。使用感としては根底から変わったこともありレスポンスの良さが衝撃的で感動しました。低速でシャカ漕ぎしても高速でガッツリ回しこんでもロスをあまり感じず走行中のシフトチェンジで飛んだり外れたりすることもありませんでした。耐久性に関しては無難に5000kmくらいでリアスプロケと同時交換が理想かなと思いますが軽漕ぎ低負荷での走行が多いようであれば6〜8000弱まではイケそうな感じです(定期メンテが前提になりますが・・・)
【総評】フロントクランク42Tを52Tへ変更したので購入しました。自分では交換できないので自転車店に持ち込みです。特に違いは感じませんが、シマノ製ですので安心感はあります。この下のランクHG40でしたかね、そちらはこちらの半額以下です。塗装、防錆性が違うのかな。特に気にしなければどちらでも良いかと思います。
[シマノ]
CN-HG901
自転車用チェーン
1位
(2)
騒音のないなめらかなドライビング●フロントドライブ クロスチェーンラインでチェーンセキュリティを確保●フロントおよびリアシフト スムーズで信頼性の高いシフティング性能を発揮●HG-X11 非対称形状プレートを採用した11スピード専用チ...
スムーズな駆動、滑らかなフィーリング、スパっと決まるシフトチェンジ等、トータルで良く仕上がっていて、非常に走りやすいところは大きなアドバンテージかなと。全体的なクォリティの高さもかなりのもので、アンダーグレードからのバージョンアップ、または乗り換えであれば違いを顕著に感じられるのではないかなと思います。乗り味として常速巡行は当然のことながら加速時のレスポンスは秀逸、どんなパターンでもキッチリ伝達されるので懸念要素は皆無ですね。まあCP的にきつかったので個人的に常用することはありませんでしたが、余裕があれば定番買いしたいと思える製品でした。m(__)m
高性能でいいチェーンです。しかしひとつだけ文句つけると600や700と差がなく9速シリーズの7701や10速シリーズみたいに値段倍出してデュラ買ってよかったという満足感はないです。11速シリーズは全体の性能が高く105やアルテで芸術的な動きを出せるので、あえてデュラの出番は必要ないです。9速や10速はデュラは他のクラスの倍持ちましたが11速は変わらないです。チェーンは消耗品なので性能差ないなら安い方が使えます。
他メーカーの製品も含めて9s対応のチェーンの中では一番バランスが取れていてトータルで見て使い勝手が良いように感じました。コマ数が114なので前後スプロケットの大ギアの歯数が多い場合は余裕を見てリンク数の多いものをチョイスした方が良いでしょう。(オンラインで公開されてるリンク数 計算器を使えば適正数が判断できるので活用しています)。取り付け作業に関しては特に特殊性はなくチェーンカッターで古いチェーンのピン抜きを行い取り外す→新しいチェーンと並べて長さを合わせて余分なコマをカットするか前後の大ギアに引っ掛けてテンションをかけながらバランスを見て調整→確認が取れたらコネクティングピンを差し込んで固定後接続部をグニグニして動きの渋さの調整と差し込み具合のチェックをして終了とこんな感じでした。使用感に関しては悪くなく軽め・重めのどちらのギアでもレスポンスは良く前者はスムーズに回転、後者はがっつりテンションをかけるような状況でもしっかり噛みこんでるので摩耗さえしなければ大きなトラブルが出ることはないと思います。(組み込んであるコンポで差は出るかもしれませんが・・・)。下位グレードのCN-HG53と比べると少しお高いですがこちらの方がメンテナンスも含めて管理が楽なので個人的には割高に感じません。上記の点を踏まえてみても全体的に不満はなくコストパフォーマンスも優れてる良品だと思いますm(__)m
シマノ9速チェーンでは性能高く寿命も長いお得なチェーンです。
9速チェーンでは2番目に性能が高いチェーン。5000km以上は走れます。1番性能がいいのは7701デュラ、これは1万km使えます。HG53はかなり落ちます。中間のHG73もそれほど長持ちしないので9速使っているならHG93を使うのが一番安心でコスパいいです。
[シマノ]
CN-HG40
自転車用チェーン
4位
(2)
●スピード:タイプ:HG 6/7/8●リンク数:118●コネクティングタイプ:アンプルコネクトピンタイプ※一部商品において弊社カラー表記がメーカーカラー表記と異なる場合がございます。※ブラウザやお使いのモニター環境により、掲載画像と実...
性能高くマルチで使える8速以下定番チェーンです。値段は800円。8速は型番違いのHG71、HG51など存在しますが性能差はそれほどなく、これで十分です。KMCや中国ノーブランド品を買う位なら、これ買って置いた方が信頼性が高いです。変速調整をすればわかりますが、チェーンの動きがシマノはワンランク上です。6速くらいのスプロケは仕上げが甘く変速つっかかりますが、このチェーンだとなんとか追い込んで仕上げることができます。コネクトピンは必要なくピンの再利用ができます。但し、よほどのチェーン接続下手なド素人の人以外の普通のスキルのある人ならばという前提つけておきます。世の中には信じられない整備する人も存在するので・・。ママチャリ整備には定番のチェーンで予備何本か家に置いています。
入門者向けの車体(コンポ)からミドルアンダークラス向けのチェーンで6s・7s・8sに対応した仕様です。価格が安いので初めてチェーンを行うのに最適というかいろいろとダメージが少ない(笑)のでメンテデビューしてから少しの間お世話になっていました。コマ数は116なので上記に述べた規格内であれば足りなくてセッティングで困るようなことはまずないでしょう。製品自体の単価が安く交換(取り付け)作業も慣れれば短時間で可能、ショップに頼んだ場合の工賃が浮くことまで考慮するとコスパは上々だと思います。手順としてはチェーンカッターで古いチェーンのピン抜きを行い取り外す→新しいチェーンと並べて長さを合わせて余分なコマをカットするか前後の大ギアに引っ掛けてテンションをかけながらバランスを見て調整→確認が取れたらコネクティングピンを差し込んで固定後接続部をグニグニして動きの渋さの調整と差し込み具合のチェックをして終了、注意すべき点としてはコンポをアップグレードした場合はコマ数が変わるのでオンライン上で公開されてるリンク数 計算器を使って適正数を判断してください。使用感としては通常の走行であれば低速時、高速時、急なシフトチェンジ等含めて大体のシチュエーションで順応するので不満はありません。(ただ、ガチ重でテンションをかけると動作がやや心許ないので過信はできませんが・・・)。あとは廉価版の宿命としてこまめなメンテは必須で定期的なクリーニング・注油作業を実施して適度な負荷での使用であれば大体5000kmくらいは持つと思いますm(__)m
[シマノ]
CN-HG701
自転車用チェーン
4位
(2)
●11スピード対応、ディレクショナルタイプ●効率性、静粛性、ローメンテナンス●MTB、Roadの11スピード対応●E-BIKE使用時のチェーン強度をアップ●スムーズで安定した変速性能
性能は高く歴代アルテでは6800と同等の高性能成熟品です。ただひとつだけ言うと600で十分、あえて値段高い700買う理由はありません。チェーンは消耗品でタイヤ、チューブ並に交換します。性能に差がなければ安い方を選んだ方がいいです。11速はデュラもそれほど差がなく、600で1万km持つので、700にしたからといって、それ以上持つわけでもなく変速性能が高くなるわけでもありません。アルテ好きな人はどうぞ。シマノ歴代最低の10速シリーズを使っている人なら目からウロコで感動できます。
一時期、ロングライド用の機材に組んでましたが意外と耐性が高くトータルで不満の少ない製品でした。特徴としてはクイックリンク(ミッシングリンク?)を使って接続するタイプなので万が一のトラブルの際に交換が容易に行える(外し方でちょっとした裏技、嵌めるときに微妙な力業を使えば(笑))のでコマ数を合わせた同じものを予備チェーンとして携行してました。(何だかんだで自分で使うことはなく自転車仲間の窮地を救うのに一度だけの使用でしたが・・・・(笑))。あまり踏み込まず一定の速度で流しつつ所々で攻め込むスタイルで8割くらいはまったりライドで利用して累計で大体8000kmくらいの距離を走行しましたがその間はノートラブルでした(ただしほったらかしではなく乗らない間でもメンテは実施していました)。乗り味に関しては先に述べた範疇であれば無難である程度はオールマイティーに熟せますがシチュエーションによっては喰い足りないかなと思える節はありました。乗り手のスタイル次第になりますが起伏の少ないフラットな走行であればソコソコ活用できる製品だと思いますm(__)m
[シマノ]
CN-HG53
自転車用チェーン
6位
(2)
●チェーン・タイプ:HGスーパーナロータイプ●ピンリンク仕上/ローラーリンク仕上:グレイ/ブラウン●クロマイジング・リンクピン●平均重量:304g(116リンク)●114リンク
上位モデルのCN-HG93より価格が安いので日常使いの消耗品という位置付けであれば悪くないかもしれませんが実際に比べてみるとそれなりに差を感じました。 取り付けに関してはごく一般的な流れで1.チェーンカッターで古いチェーンのピン抜きを行い取り外す。2.新しいチェーンと並べて長さを合わせて余分なコマをカットするか前後の大ギアに引っ掛けてテンションをかけながらバランスを見て調整する。3.確認が取れたらコネクティングピンを差し込んで固定後接続部をグニグニして動きの調整と差し込み具合のチェックをして終了。作業自体は慣れてればそれほど時間を要さず工賃の節約にもなるのでスポークの組み込み以外はすべて自分で行っています。使用感としては良くも悪くもオーソドックスと言いたいところですが製造ロッドでバラつきが生じてるかはわかりませんがコネクティングピンを差し込んだコマの動きが極端に悪く、飛びと外れに悩まされた時がありました。通常に使える個体であれば軽ギアはスムーズで重ギアはガッチリ噛んでロスもなく踏み込める感じです。セッティングにもよりますが各部のテンションのバランスが取れてればクイックな動作でもレスポンスは上々です。メンテに関しては上記に述べたタイプと違い表面の処理がチープなのでクリーニング作業でちょっと手間(パーツクリーナーをソコソコ使わないと古いオイルが取り切れない、色の問題で注油後の確認がしにくい(ただし、フィニッシュラインの赤ボトルは別)等々)は掛かりますがこのあたりで面倒さを感じなければ無難に使えると思います。(ただ、あまり価格差がなくなってきたのでメリットが少ない感じもしますが・・・)
[シマノ]
CN-HG601
自転車用チェーン
7位
(2)
●インナープレートは超低摩擦表面処理の SIL-TEC●現行10スピードチェーンと同等の耐久性●スムーズで安定したパワー伝達と変速性能●スムーズで確実な変速を実現●ディレクショナルチェーン
トレーニング用に使っていた機材で試しましたが価格面とスペックを考慮するとトータルバランスで優れてるかなと思います。施工に関しては特に悩まず一般的な流れで大丈夫ですがメンテナンスに関して注意が必要で使えるケミカル用品が限られるとのこと(あくまでメーカー推奨なので実践するかどうかは自己責任の世界になりますが・・・)。特徴としてテフロンコーティングが施されてるので速乾性の高いパーツクリーナー等での洗浄がアウト(チェーンが痛み、切れやすくなるらしいです)。普段乗りで使ってる廉価コンポの車両やアンダーグレードの製品を組み込んだ車体のメンテと違って少し面倒かなと思いましたがワコーズ FC フィルタークリーナーはOKみたいなのでそれほどマイナス要素ではなさそうです。使用感としては低速からまったりスタートさせて中間速から高速よりまで一気に回転を上げて少し負荷を掛けつつトップまで持っていくスタイルで走行しましたがどのパターンでも余計な抵抗は感じず変速に関しても一段一段カッチリ決まるのでスムーズに走れます。性能的にマイナス面が少なくオールマイティーなパターンに対応できて値段もこなれてることを考えるとコスパは良いので常用するのにベストな一品だと思いますm(__)m。
クラス的には105ですがアルテやデュラは必要ない完成度で1万km持ちます。1万kmで交換する時はスプロケを一緒に交換しましょう。チェーンだけ交換すると偏摩耗で音鳴りが出ます。この一つ前の5800チェーンも最高の性能でしたが後継が高性能のまま変わらなかったのでよかったです。この高性能なうちに3本ストック買いしました。アルテ700とも比較しましたが差がなくこの600で十分です。
スペック的には無難で、初速から常速域まではそれなりにスムーズでしたが、不満に思える要素は多めでしたね(笑)。取り付け自体は慣れてるのでそつなくこなせましたが、セッティングがめちゃくちゃ面倒というか、規定通りの範疇でディレイラー周りを調整してもスパスパ決まらずノイズも大き目・・・・。ある程度、妥協できる範囲で仕上げたものの、良い状態は長くキープできずといった感じでした。個体差なのかどうかは分かりませんが、全体のレスポンスの良さと耐久性の高さを持ち合わせていれば、常用することも視野に入れていたんですけどね・・・。m(__)m
[シマノ]
CN-6600
自転車用チェーン
9位
(2)
●チェーン・タイプ:HGスーパーナロータイプ(10スピード)●ピンリンク/ローラーリンク仕上:ジンクアロイ/グレイ●クロマイジング・リンクピン●116リンク●コバコ●平均重量(リンク数):280g(116リンク)
乗り味としては、出足の低速域から回して常速域までの加速はスムーズ、登坂のような負荷を掛けるような場合でも安定して回せるので、ガンガン踏み込んでも安心感は得られましたね。取り付けとセッティングに関してもそれほど手を焼くことなく仕上げられたので、作業性も良好でした。タイプとしては割と万能で、いろいろなシチュエーションにソツなく対応が可能、伝達面とシフトフィーリングでストレスに感じることもなかったので、トータルバランスは悪くないなと当時は素直に感心しました。m(__)m
6701よりはましですが11速チェーンと比較すると、寿命は半分、変速の切れも相当落ちます。10速はこんなに悪かったんだと比較するとよくわかります。6701よりはチェーンの掃除する時に汚れが取りやすい位が長所。
初見の印象として駆動系全体のレスポンスが良く、ゴツゴツ系の路面から不意に勾配のキツイ登りに突入しても回しこめばキッチリ路面に伝達できるので、動作に無駄がなくペダリングもスムーズに感じられました。また、シフトフィーリングも素晴らしく、一段一段スピーディーにカッチリ決まるのでどんなシチュエーションでもソツなくこなせるのではないかなと思います。シェイクダウンを兼ねて僅かなパターンを試した限りではありますが、チェーンだけに限らずハブ・スプロケ・クランク等、コンポ全体のスペックの高さを思いっきり体感することが出来ました。m(__)m
[シマノ]
CN-HG54
自転車用チェーン
―位
(2)
モデル : CNHG54 仕様 : スピード HG-X 10S / MTB type リンク数 : 116リンク タイプ : コネクティングタイプ アンプルタイプ
一時期、ハマっていた林道ライド用の機材で使ってましたが、単直に申し上げると良くも悪くも無難にイケるといった感じですかね。取り付けに関しても、組み上げからディレイラーのセッティングまでストレートに決まったので、作業性も良好でした。乗り味も悪くなく、平坦から急な登坂に変わるようなシチュエーションでも伝達ロスがなく、シフト操作のレスポンスも上々でした。あまり長く使わなかったので耐久面は何とも言えませんが、適度な負荷で使って定期的なメンテで長く持つようであれば、定番チョイスしても良いのではと思います。m(__)m
[KMC Chain]
CL573R
自転車用チェーン
―位
(1)
シマノ・KMCの6-8スピードチェーン(X8/Z8/Z7/Z50/Z33)に対応。 ピン長さ:7.3mm 再利用:可(3回から5回まで)
KMCはミッシングリンクを昔から作ってる会社で、いろいろ種類を出していますが、これは8速用。たぶんまず使うことはないです。8速用チェーンはピンの再利用が可能でミッシングリンク使うメリットがあまりありません。値段も安く、このミッシングリンクの値段とチェーンの値段が同じ位。こいつ使う方が手間。
[シマノ]
CN-4601
自転車用チェーン
―位
(2)
●4600系TIAGRA向けの10Sチェーン(W専用)です。●装着可能シマノコンポーネント:7900系、6700系、5700系、4600系。●トリプル構成でご使用の際は、CN-5600 116Lをご利用ください。
フィーリングとしては、走り出しから常用速度域までの流れはスムーズで、そこから上の加速もロスなくキッチリ伝達されます。シフトチェンジも一段ごとにキッチリ決まるので、多様なパターンでもストレスなく対応できるところも魅力の一つかなと。また、組み込みやセッティングも特に手を焼くことなく仕上げられたので、作業性も上々といったところでしょうか。本気で走り込むというより、軽めのトレーニングで一時期常用してましたが、性能の良さと扱いやすさで満足できる製品でした。m(__)m
シマノ10速定番チェーン 注*4700とは互換性ありません。
クラス的にはティアグラですが105より値段が高く性能も高い。10速ではシマノ定番チェーン。シマノ10速シリーズは6701も5701も性能悪く4601で乗るのが一番コスパがいいです。しかし寿命短く11速と比較すると相当性能は落ちます。4700の10速コンポとは互換性なく使えません。
[KMC Chain]
X10SL
自転車用チェーン
―位
(3)
●重量:224g●10SPEED10速用●高い耐久性、最軽量●スムーズギア・シフティング●仕様(単位/inch):1/2x11/128
初めてデモ車に実装されてるのを見たときはちょっとインパクトがあり、印象が結構変わるなと感じました。スペックとして申し分なく、スタートから加速して定速域まで回しこんでもロスを感じず、シフトアップもスパスパ決まるので、とにかく走りやすかった印象が残っています。接続に関してはコネクティングピンではなく、ミッシングリンクで行うタイプなので、セッティングやメンテナンス性には優れてますが、脱着は程々で凌いでおくのがベストでしょう。主観として、十分な性能だけに限らずちょっとしたドレスアップも兼ね備えているので、コストの壁さえ低ければこういった趣向もアリだなと当時は思いました。m(__)m
もうかれこれ何本買ったことか、、、、、初期はシマノのCN-HG95とかX10 GOLDを使っていたのですが、基本交換するときはグレードアップするのが普通なので、X10SL GOLDで落ち着きました。ここより上にいけませんし、、、、メインは見た目をつかさどる窒化チタンコーティングのGOLDカラーですね。ただ、意外な盲点は、この付属のミッシングリンク、寿命短いです。長さが足りない関係で、ミッシングリンク2箇所使っていたのですが、取り外しを5〜8回くらい、チェーン洗浄やロードタイヤ/マウンテンタイヤなどの交換ではずすことで簡単にだめになる。ですから、ミッシングリンクは1箇所にして、結局チェーンのリンクピンで1箇所はつなぐようにしました。基本引っ掛かり少なく素手で外せるようになったらミッシングリンクの寿命です。ちょっとシビアなスプロケットでは引っ掛かりがわかるようになります。そもそもミッシングリンクのはめ込み段差は0.5mm未満とちょっとなんですけど、10sチェーン(外幅5.9mm)と9sチェーン(外幅6.6mm)の差は0.7mmと微妙。手ではめれるってことは、段差がほとんど効かなくなっているってことですからそれだけ幅方向に伸びたことを意味します。メッキが削れてはまりやすくなる分を考えても、0.3mm程度は緩くなってると見れます。便利なんですけど、ちょっと寿命短いかな。おまけ情報として、ミッシングリンクは、シルバーの方が角も丸くなっていてはめはずししやすいようですし、GOLDのチェーンでは目印になるんですけど、寿命も短いようです。GOLDの方が丈夫? メッキ厚とか考えるとシルバーの方が固そうと思っていたんですが、なんか違うみたいです。
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