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【総評】ドミニオンとは領土のことですね。中世ヨーロッパの小さな国の王様になります。他の王様と競いながら領土を拡張していくのが目的です。ゲームは自分の小さなデッキ(ドミオン・領土)からスタート。最初は「銅貨」と「屋敷」しか持ちません。その二つを元にさまざまなカードを購入して、そのカードの力を駆使して自分のデッキを拡大していきます。そうしてゲームは進んでいきます。最終的にゲーム終了時にマイデッキの「勝利点」が多ければ勝ち。良質なお金を買ったり、ゲームが有利になるアクションカードを購入して、自分のデッキを豊かにして行きます。まあ、相手の戦略とか性格まで考慮して遊びますのでね。かなり頭を使います。・・・・なかなかむずかしいですよ。初めてプレーする人ばかりでとても30分では終わりませんでした。およそ2時間半ほどかかったかな!!奥深いゲームですね・・・すごく楽しめるボードですよ。●セット内容:カード500枚、廃棄置き場マット、収納トレイ、インデックスシート、ルールブック●プレイする人数:2〜4人●対象年齢:14歳以上●時間:およそ30分程度
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コロナの期間に入って、以前よりも遊ぶ機会が増えました(笑)他のボードゲームと違って、情報を隠す要素が少ないので、オンラインで繋いでのプレイにも耐えられるのが有り難いです!初心者の方でもカンタンにルールを覚えられて、1回、2回とプレイするうちにもうハマっている遊び方も戦略もその時々で千差万別!初心者でも運次第では余裕で勝てたりするのも面白いですね〜※僕は運も実力のうちだと考えていますオンラインでもオフラインでも、存分に楽しめるボードゲームぜひ遊んでみてください!
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私は落ちモノパズルの連鎖コンボゲーが苦手なので、タイルの連鎖を狙うこのゲームは、ちょっとnot for meかなぁ。と思っていたんですが、十分に楽しめました。この手のスタイルは、ソロプレイになりがちですが、他人との絡みは十分に感じられ、かつ、攻撃的でないプレイ感になっており、さすがゲーム大賞。プレイ感は非常に軽いので、初心者にもウケが良いと思いますし、ヘビーゲーマーは高い戦略性と駆け引きを十分に楽しめるでしょう。コンポーネントも、タイルはしっかりとした作りで満足感があります。難癖レベルの問題点を上げると、得点コマが滑って動きやすく、「あれ、今15点だった?16点だった?」という事態が頻発します。そのせいか、拡張キットに、ボードに乗せるクリアカバーが発売されました。軽く凹んでいるので、タイルや得点コマが暴れにくくなってます。もう古いゲームになりますが、今からでも買う価値とプレイする価値はあると思います。
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【総評】スタートで極秘任務が伝えられます。極秘任務:スパイマスターのヒントを手掛かりに、敵対組織より先に味方のエージェント全員と接触せよ!敵対する二つのスパイ組織があります・・・・それぞれのマスター(スパイマスター)は自組織の25人全員を知っている。しかし逆にそれぞれのスパイたちは、味方のエージェントのコードネームしか知らない。目的は相手の組織よりも先に味方のエージェント全員とコンタクトを取ること。スパイマスターは、自分の組織のエージェントのコードネームに関するヒントとして、単語1つだけを言うことができる。一言で複数のコードネームのヒントを表現することもできる。これを手掛かりに組織の部下たちは、敵のエージェントに接触することなく、味方のエージェントを探し出さなければならない。ただ、中に一人だけ「暗殺者」が紛れていますのでこれには触れてはいけません。要約すると、ヒントから正解の言葉をみつけるゲームです。まあ、スパイマスターの役割が非常に重要ですから。かなり語彙が必要ですしね、むずかしいですよ。●登場するコードネーム:400種類●プレイ人数:2人〜8人チーム戦形式●セット内容物:エージェントカード(2色)16枚、ダブルエージェントカード1枚、一般人カード7枚、暗殺者カード1枚、キーカード40枚、ルールブック1部、カードスタンド1個、砂時計1個、コードネームカード200 枚(両面印刷)
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【ルール】ボードゲームにはめずらしい、参加者協力型です。ゲームをクリアできるかどうかを楽しみます。他プレイヤーにカードを隠すなどがないため経験者がいれば初心者も一緒に楽しむことができます。【アイテム】ボードの表面の加工、チップが紙でなく樹脂を採用している点など文句なしです。製作者はこだわっているなという印象です。【総評】ボードゲーム好きが集まり、対戦系にマンネリを感じている場合に最適です。好評価のため拡張版も購入しました。
難易度がちょうどよく、本当によくできたゲームだと思います。まだ慣れていないのもあって何回かやって1度勝てるくらいなのですが、大体負けても「あと二手、いや一手あれば…!」という感じの惜敗。終わってからの「あそこでああしていればなー」といったような振り返りもとても盛り上がります。テーマ的に普段ゲームをしない方でもとっつきやすいようで、軽めのものをいくつか遊んだ後におすすめするのに最適だと思います。(自分がそうでしたので)
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飲みながらやるのに最適なパーティむけゲームです。東京から皆に攻撃するとき思わず悪い笑いが出てしまいます。ダイスの振り直しなど、運だけじゃないところもグッド。せっかくスキルがたくさんあるのにエナジーが足りなくてあまり使えなくてさみしいので、最近はダイスでの取得エナジーを二倍にして遊んだりしています。ゲームバランスが破綻するかもしれませんがコンボ的に使えるものもあるので展開が派手になってまた楽しいです。
[ホビージャパン]
ヴィレジャーズ 日本語版
ボードゲーム
(1)
:3600円(税別) プレイ人数 :1〜5人 プレイ時間 :30〜60分 対象年齢 :10才以上 本体サイズ :250×100×85mm, メーカー: ホビージャパン(HobbyJAPAN)
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無理やり例えると、ドミニオン+街コロかなぁ。ルールは比較的簡単で、時間も短く、次はこうしたいと思わせる内容なのでリプレイ性も高く、カードゲームのわりにコンポーネントも良く、価格も良心的と隙は無い。デッキを構築しつつ、村を発展させていくゲーム。牧歌的な絵柄と雰囲気ですが、ペストで壊滅した後の復興がテーマだったりします。問題点は、山札の半分しか基本使わないので、デッキの基部となるカードが、埋まってしまうと非常にショボいプレイになります。また、五人プレイだと、食料マーカーが付いたカードが少ないので、取れたかどうかで序盤で勝負が見えてしまいます。4人だと、追加カードが入り、山に埋まる率が上がるので、かなり(カードが)荒れた感じになります(ワイン職人カードを初手で持っていたのに、ブドウ農家が山に埋まったままとか。革系がすべて山に埋まっているとか)。BGGだと、三人がベストとなってますが、私もそんな気がしてます。あと、初期の場カードは固定されており、初手で獲るべきカードが決まっているので、取り損ねると巻き返しはかなり大変。カウンティングとか最適手の研究するタイプの人にはあまり合わないかも。ライトにプレイするグループなら、間違いなくおススメ。布マットは日本でも販売してくれないかなぁ。
[ホビージャパン]
キングスジレンマ 日本語版
ボードゲーム
(1)
:9000円(税別) プレイ人数 :3〜5人 プレイ時間 :60分 対象年齢 :14才以上 本体サイズ :300×300×100mm, メーカー: ホビージャパン(HobbyJAPAN)
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【総評】友人所有のモノをプレイ中です。いわゆるボードゲームと言うよりは、戦闘のないRPGに近い、ストーリー重視のゲーム。基本的には、会議での賛成/反対を決めて(賄賂あり、裏切りありの競りシステム)、ストーリーが進行します。ストーリーカードは封印されており、シールも張ったりと、一度しかプレイできないタイプのゲームですが、封印されたストーリーカードは優に100を超えますので、月一プレイでは、何年かかるのか。と言う規模。固定メンバーで、定期的にプレイできる環境がないと、まず終了は無理でしょう。ストーリーは重厚であり、興味を引く出来栄え。あちらを立てればこちらが立たず。良かれと思ってしたことが裏目に。どちらにも一理あるなど、ジレンマは確かにあります。小学生だと理解が及ばないかも。ただ、訳文が少々いただけなくて、結局賛成したら、どうなるねん。と毎回、咀嚼が必要です。つっても、普通に本読みの人なら、なんら問題ないレベルの文章ですが(分かりやすくはない文ではある)。ドラゴンランスやら、ムアコックのエターナルチャンピオンシリーズとか、読み切った人には特に問題ないでしょう。解説役が一人いれば何とかなります。まぁ、原文にも問題があるようで、「馬上槍試合の開催」メイス使いと剣使いの対決…馬上でも、槍でもねぇ!とか、あったりします。訳すときに、剣闘試合とか、武術大会とか、意訳して欲しかった…他、必要な情報がないまま「どちらに肩入れするか決めろ」とかも多い。昔TRPGやってたメンツが、久々に何かしようと思ったけれど、シナリオ作る発想力が喪われていた。と言う場合には、よい選択肢たりえるゲームとは思います。あと、会議の決議システムに、ちょっと粗があって、4人でやると、リーダーを押し付けたまま、決を採ることが出来てしまいます。リーダーは賛成したいのに、反対決が取れてしまう。まぁ、現実の歴史でも、開戦に反対していたのに、周囲と国民に押し切られて開戦して負けて、主犯に。とかありますが、覆すチャンスが無いのはどうなんかなぁ。プレイ環境がかなり重いゲームですので、満足度はやや低めですが、出来の悪いものではありません。プレイヤーの途中ぬけ、途中参加も可能ですが、ストーリーが重い分、抜けが長いとついていけなくなると思いますので、固定メンバー必要でしょう。あと、カードにみっちりストーリーが書き込まれているので、おっさんプレイヤーならば、老眼鏡と拡大鏡の準備必須です。
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