[バンダイ]
スター☆トゥインクルプリキュア キューティーフィギュア2 スペシャルセット
食玩・ミニフィギュア
49位
(1)
『スター☆トゥインクルプリキュア』のキューティーフィギュア第2弾の全種セットです。 「キューティーフィギュア2」の全4種がこの1箱で揃います。 キューティーフィギュアとは、躍動感溢れるポージングでプリキュアをフィギュア化した...
【総評】2019年2月から放映開始、プリキュアシリーズの最新作スタートゥインクルプリキュア。宇宙をテーマに「宇宙(そら)に描こう!ワタシだけのイマジネーション!」とスケールも大きくスタートした。このキューティフィギュアが発売された頃は大体の方向性が見えてきているものの、まだまだ展開がどうなるか見放せないもので、追加キュアの出現する(出現した)頃でもある。アニメなどの話はここでは割愛し、キューティフィギュアの出来など評していきたい。変身前というか普段の姿の仲間達は、前作HUGっとプリキュアから出してきたと記憶するが、快活さというか元気良さの表現は良くされていると思う。全員片足立ちにしてるのは、元気に駆けていっている表現なのでしょうか。ただ逆に台座の成型が少しでも省略できてコストダウンにつながるといった裏事情(?)も見え隠れしないわけでもない。また台座にくっつけてる足も固定はしっかりしておかないと、現状のダボに挿し込むだけの単純な構造だけに、硬いと大変なのは勿論だし破損の恐れもある。逆に緩いと上体の重さで常に倒れてしまってることも起こり得る。 問題は塗装であり、食玩だから手をかけずにこの程度で充分というレベルで済ませてしまっていると思われるくらいクオリティが落ちている。特に1色ベタ塗りで済ませてしまってる部分も目立ち、コストダウンが見え隠れする。先に発売されたキューティフィギュア1のプリキュア逹のポーチの1色塗りが最たるものであったが、このシリーズも前作と比べると明らかに質の低下が見てとれる。また、ゴミを巻き込んで塗ってしまってる部分も相変わらずあるといった意見が他のサイトのレビューやブログ等に散見されたが、自分の個体にもひかるのツインテの部分にあり、塗りの作業を行う場所の環境を見直すべきでは?と言いたくなる。えれなも表面がざらついているのと黄ばんだ色あいになってしまってるのも残念なところ。褐色寄りという色あいが限られたコストでの再現が難しいのはわかるけど、お金をかけなくても何らかの方法はあるはずである。キャラそのものの成型も都合によるのか何でもかんでも丸顔にしてしまってるため、まどかが全くといっていいほど似てない。前作もさあやとルールーが同様の状態であり、これも見直してもらいたい。いろいろ残念な部分も目立ってるものの、プリキュアとその返信キャラのフィギュア化企画そのものは続けていってもらいたいものである。プリキュアーツという企画のSHフィギュアーツもプレバン限定のみでしか入手できず送料もかかるし値上げも目立ってきているため、売れゆきが減ればアイカツシリーズのようにいつのまにか頓挫してしまってるという恐れも考えられる。10月の消費税増税も含み値上げも考えられるが、キューティーフィギュアは次回作になっても無くすことなく出して欲しいとこである。
[バンダイ]
HUGっと!プリキュア キューティーフィギュア2 スペシャルセット
食玩・ミニフィギュア
―位
(1)
『HUGっと!プリキュア』のキューティーフィギュア第2弾の全種セットです。「キューティーフィギュア2」の全4種がこの1箱で揃います。躍動感溢れるポージングとこだわり抜いた細かな彩色が特徴の全高約10cmのフィギュアです。今弾では野乃は...
HUGっとプリキュアのキューティフィギュア第2段。前回の第1段から台座の支柱が無くなり、より自然に見えるようになってきました。1体あたりの値段を考えると、限られたコストのなかでよくやったと言わざるを得ません。3人のメンバーにプラスしてメロディソードを持たせたキュアエールというセットも豪華な内容だということもできますし、はぐたんやハリーもついてきて価格のわりの盛り沢山といったものでもあります。ただ前回のプリキュアアラモードのものより塗装などの品質が落ちている部分も否めず、遠目ではわかりにくいものの、残念な部分も目立ってきています。自分のものも例外ではなく、キュアエールは小さいながらも気泡の後があったり、充分に乾かないうちに塗り重ねた為に起こる塗りムラがあったりします。塗る場所の環境のせいなのか、ホコリを巻き込んで塗ってしまった個体も多いという評がsりますが、自分のも例外ではなく各個体に見られます。塗り以外では、さあやが似てないかな?顔がちょっと上下に寸詰まりになってるといえます。またハリーは確かに小さ過ぎて、紛失には充分注意といったとこでしょう。キャラの台座に両面テープなどで固定するかして工夫が必要です。いちばん雰囲気が出てるのが輝ほまれで、キュアエトワールは目ェひんむき過ぎで恐い感が否めませんでしたが、今回は充分雰囲気が出ていると思います。野々はなが今回は片足立ちになってますが、キュアアンジュ同様に材質からくる経年の変形が気になります。はぐたんは開けた口周りの塗りが不自然で、口のなかのほうが出ていたりする部分も。遠目にはわかりませんが、可愛さがスポイルされている気がします。それでも全体的なできとしては価格を考慮すると充分で、この後出てくる追加キュアのシリーズも楽しみで、変身前のえみるとルールーもセットになっているという豪華版。15周年記念にふさわしい内容となっていると思います。
[バンダイ]
キラキラ☆プリキュアアラモード プリキュア キラキラル☆ポットチャーム [BOX]
食玩・ミニフィギュア
―位
(1)
全10種よりメーカー規定の比率に従い封入。『キラキラ☆プリキュアアラモード』の可愛いチャームが作れるホビーキットです。本体に台紙、「キラキラル」の形をしたビーズやスパンコール、スイーツパーツを入れてカバーを閉めるだけで簡単にポットチャ...
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