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ゲーム大賞受賞の本作よりも、プエルトリコで有名なザイファルトのゲームです。手軽さとゲーム性に文句はないがコンポーネントがショボい。と言われたリメイク前と比べると、ビル駒がクリア素材になって、見た目の高級感は出たものの、視認性が微妙に。特に色の濃い、紫コマで、色の薄い赤・黄色を挟むと、挟まれたコマが見えにくくなります。あと、得点マスがボードの外周になってしまったので、ビルを倒してしまう可能性が増したのも、良くない変化ですね。旧版のように、中央にまとまっていたほうが良かった気がします。追加ルールのプロモーションカードは、いわゆるイベントカードで、「世界一のビルがある都市の一番低いビルのオーナーに1点」とか言う感じで、ゲームに変化が生まれます。イベントカードなので、導入しないのも自由。各色に合わせたトレイが付いたのは、良い点。そのターンに使うビル駒6個を乗せる用となります。とまぁ、相変わらずコンポーネントに難が付くゲームですが、ゲームデザインとしては、非常に優秀ですので、やっておくべき古典的名作の一つ。と言う評価に、文句をつける人は、ほぼいないゲームですので、皆さんやりましょう。ビル駒の画像追加しました。
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手にとって感じるのはまずその箱と内容物のボリューム…ボードを置くだけで我が家のテーブルはいっぱいで、その他のコンポーネントは床に置くはめになりました。日本の住宅事情との合わなさは外国製のゲーム!って感じです。しかしボードやモンスターコマなどのイラストの王道ファンタジー感はプレイ前からワクワクさせられます。(特にどでかいドラゴンのコマ)難易度は少しシビアで、限られた手番で条件をこなせずちょいちょいゲームオーバーになります。ダイス運の要素もありますが打つ手なしというわけではなく、うまくやればクリアできたはずという状況が多いのでもう一回挑戦したくなります。ワンプレイにそこそこの時間がかかる&私のような初心者にはルールが身体になじむまで時間がかかるので、なるべく同じメンバーで一度に何回もプレイできるよう、スケジュールを合わせてまとまった時間を作るのがよさそうです。
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自分のペンギンを動かして、魚のタイルを集めるゲームです。やってみると分かりますが最終的に陣取りゲームになります。ルールは単純なので小さい子でもおすすめです。タイルを並べるのは少し面倒です。
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