[モンブラン]
マイスターシュテュック 149
万年筆
(15)
3件
[トリム/クリップ/リング]ゴールド仕上げ ※クリップ部分にシリアルナンバー入り メカニズム:万年筆吸入式 18金ペン先ロジウム仕上げ ※ペン先(ニブ)の刻印は「18K」から...
この製品をおすすめするレビュー
2020年の直近になって、ついに意を決して149を購入しました。ニブはEFです。やはりガチニブです。EFなので当然ペンポイントは小さいですが、私の筆圧をしっかり受けとめてくれます。現行モデル(ニブには18K表記はなくAu750表記です!)は筆記する紙を選びます。ネットにもいろいろなノートが出ていますが、ぜひとも高級なノートを選んでください。高いノートほど、購入時の最初のカリカリ感がなくなります。一番多く書くのは、仕事用のB5サイズのデスクノートです。EFのニブは結果として正解でした。私の購入した149は日本製万年筆のEFと遜色のない字幅でした。現行モデルでも個体差があります。高価なものですので、試し書きのできるお店をお勧めします。所有欲、物欲、収集癖から出発した、正統な(正当な?)購入の仕方ではなかったかもしれませんが、購入して良かったと書くたびに感じられてくる万年筆です。(早すぎるW)あと、インクですが、メーカーの人に怒られますが、個人的にはペリカンのインクも合うと思います。カリカリ感から多少はすべすべ感、滑らか感を感じて頂けると思います。値段もモンブランの半額以下で買えますし、2ヶ月に一度くらいの頻度で新しいインクに交換しますので(まだ1回w)機械的におかしくなるはずがないと勝手に思っています。モンブラン純正のインクでも、2〜3年以上前のインクのほうがむしろ良くないと思います。酸化、劣化が進んでいるからです。モンブランのインクにはモンブラン特有の微粒子があり、純正じゃないと内部を傷めますと言われますが、要は手入れの問題かと思います。このAu750EFも早く自分のものにしたいです。実際にはペン先を眺めているだけの時間も多いのですが。補足:ネットの情報は必ずしも正しい事実ばかりではありません。メーカーや信頼のおける万年筆屋さんのほうがずっと正しい場合がございます。十分に調査をして素敵な万年筆をお選びください。 補足2:ペリカンのインクがフローが良く感じられるのでネット検索しましたが、ペリカン社は1838年ドイツハノーバーで画材、インクの製造メーカーとして始まったことがわかりました。(ペリカンが、万年筆の製造を始めたのは1929年です。)ご存知の方はすみませんが、なるほど、ペリカンのインク及びインクフローが定評ある理由がわかりました。補足3:もちろん小さな手帳でも記入できます。EFの使用用途は多いですよ。いかにも万年筆で字を書いているという、ちょっとした優越感と自己満足感を得たい方ならばF〜Mをお選びになったら良いとは思いますが、はがきの裏に小さな文字も書けず、よほど特殊な職業の方でないと頻繁には使わなくなる気が致します。
モンブラン マイスターシュテイック 149&146 の字体
購入後「149」は2ケ月、「146」は半年ほど経過しました。画像の筆跡は上が「149」で、下が「146」です。小生は細字が好みなので、「149」は“EF”で「146」は“F”です。使用インクはやはり専用が良いと思って「149」には“ミステリーブラック”を、「146」には“ロイヤルブルー”を入れてます。小生はワリと指が長い方なので、「149」は太いですがシックリ握り感があり筆圧も軽く書いてもインクが途切れることもなくスラスラと気分良くインクが出てくる。非常に書きやすく、長時間の筆記にも対応できそうです。「149」の“EF”は紙質によっては“F”のような時もあり、また「146」の“F”は“M”に感じるときがあります。どちらもインクフローが非常に良いので、字体は若干太目な感じがします。手の大き目な人は「149」を、小さ目な方は「146」をお奨めします。どんな場合でも「EF」的な字体が好みの方は日本製万年筆の「EF」を選択するのがベターだと思います。小生もそのうちに日本製の「EF」万年筆を購入するカモです。
[モンブラン]
マイスターシュテュック プラチナライン ル・グラン P146 [ブラック]
万年筆
(2)
用途:ピストン(吸入)式万年筆 ペン先サイズ(品番):EF・極細字(P146-2849) サイズ:全長約143mm×軸径直径約14mm / 重さ:約25g ボディ:ブラック プレシャスレジン / キャップ:ブラック...
この製品をおすすめするレビュー
約30年ぶりにモンブランを購入しました。神戸のルボナーの革製品を愛用しており、ルボナーの影響で万年筆に興味を持ったのが数年前。以来、ペリカン、パイロットのスケルトンやM405を愛用していました。特にM405はお気に入りで、長い付き合いのつもりでした。そんな折、可愛がっていた後輩が晴れて就職が決まり、 何か贈り物をと考えているうちに、一番お気に入りの万年筆をプレゼントすることにしました。後輩はとても喜んでくれましたが、プレゼントした私がだんだん寂しくなってしまいました。そこでM605を探しましたが、どうしても欲しいボディでEFが見つからず、購入を断念。その後、M800を検討しましたが、気に入ったボディがありませんでした。そこで、これまで視界に入っていなかったモンブランに目がいくようになりました。当初は145を考えていましたが、ペリカンより高いこと、ちゃんとした吸入式ではないこと、インクの残量が分からないことなどが気になり、購入を決断することができませんでした。そうこうして2ヶ月近くが過ぎましたが、P146がキャンペーンのためポイントが16000円つく店を発見。通常の145より安くなるし、吸入式、インク窓ありということで、私の希望が満たされました。それでも文房具に4、5万円も払うのは、どうなんだろうとの思いがありましたが、20年使えば十分に元が取れると思い購入しました。使い勝手は、最初太いと思われたボディも、重さ、バランスが計算されているため、非常に良いです。ニブはEFを選びましたが、ペリカンよりも剣先は硬く、カリッと感じます。そのためキリッとした細字が書けるので、ノート、スケジュール帳への記帳にはむきますが、ハガキや手紙を中心に書く場合はFでも良いと思います。EFも使っているうちにもう少し柔らかくなり、字も太くなるかもしれません。インクフローはペリカンもモンブランも潤沢です。EFでもかすれたことはありません。文房具としての使い勝手は、実はパイロットのヘリテイジというスケルトンモデルが、非常にコストパフォーマンスが高いです。通用使用にはこれがオススメです。また、ペリカンも素晴らしいと思います。高級感もありますし。それに比べると、モンブランは製品として価格が上昇し過ぎてしまいました。使い勝手に大きな違いがあるわけではないのに、パイロット、ペリカンの2倍、3倍の値段です。この価格がネックになりますが、その分、所有感、満足感は別格です。時計に例えると、ロレックスに近い存在感です。そう考えると長年愛用できるパートナーとなれば、ロレックス同様、決して高くはありません。5年、10年、20年とビジネスパートナーとして愛用するつもりです。
【総評】ペリカン、セーラー等を使用してきましたが、やはり一度はモンブランを使用してみたく思い切って購入しました。149も考えましたがやはり金額で躊躇しました。ということで一番実用的なサイズの146を選びました。かれこれ半年近く経ちましたのでレビューしたいと思います。結論から言うとペン先が硬い。EFを選びましたがかなり硬めでこれまでの万年筆では一番です。完全にかりかり。細さは思った通りですが、どうも馴染めない。ペリカンの800を使用してきましたが、あの感覚で握るとかなり戸惑います。しばらくたちましたがあたり変化なし。モンブランはビンテージが人気があるようですが、それはやはり最近のものはいまいちだからなのでしょうか?私にはあまりなじめませんでした。価格の割には。
[モンブラン]
マイスターシュテュック プラチナライン クラシック P145 10652 [ブラック]
万年筆
(1)
[本体材質]樹脂 [ペン先素材]14金 [字幅]F(細字) [機構]カートリッジ、コンバーター両用式 [サイズ]全長:約141mm (収納時)
この製品をおすすめするレビュー
今までパーカー、シェーファー、モンブランなどのボールペンを使ってましたが、契約書をサインするときに、相手側が万年筆を使っているのを見て、かっこいいいなと思い購入することを決めました。購入する際にプラチナ、パイロット、ペリカンなど他のメーカーも検討しました。ただ、これは私の性格なのですが、仕事の道具において、国産でもっと優れているものがあると知っていても、背伸びして値段の高い外国ブランドを買うことがあります。説明すると難しいのですが、私は自分に見合ってない道具を使うことにより、自分を成長させるという考えを持ってます(^^;)例えば、モンブランを使っているのに字がかなり下手だとかっこわるいです。 なので、字を綺麗に書くように意識します。時計でもそうですが、国産ではなく、背伸びしてロレックスを買いました。 ロレックスにしてからは、傷が付くのが嫌なので、落ち着いて行動するようになりました(笑) たまに焦る時もありますが、ゆっくり行動しているので、他人からは落ち着いて見えるようです。と、前置きが長くなってしまい、すみません。。万年筆ははじめてなので、まずはカートリッジにしてみました。 カートリッジを差し込み、インクがペン先まで来てから、自分の英語サインをしてみました。スラスラ・・・って、全然書けない(笑) インクがすごく途切れます。 ネットで見たら、個体差が結構あるらしいですが、私は色々書いてみて、時間を少しおいて、また色々書いてを繰り返しました。 そのうち良くなるだろうと信じて。 カートリッジ1本分を使い果たし、インクの途切れが少なくなってきました。 2本目に交換したところ、なんとスラスラ書けるようになりました。 とりあえず安心(ホッ)。 英語サインも問題なく出来ました。 写真の文字はカートリッジ2本目にしたときです(ペン先M)。 スラスラ書けると、書くことが楽しいですね。 カートリッジのインクの量は結構ありますが、書くことが楽しすぎて、無駄に色々と書いてしまい、インクがすぐ無くなります・・。 次はボトルで買おうかな・・。 と、まぁ、国産では多分起こらないようなことがありました(笑) 今はインクの途切れは全くないです。 見た目、重さ、素材、書き心地がモンブラン独特で使ってて気持ちがいいです。 買って良かったと思います。 ペン先がもう少し細いのも持っておきたいかな。。
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