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【総評】ドミニオンとは領土のことですね。中世ヨーロッパの小さな国の王様になります。他の王様と競いながら領土を拡張していくのが目的です。ゲームは自分の小さなデッキ(ドミオン・領土)からスタート。最初は「銅貨」と「屋敷」しか持ちません。その二つを元にさまざまなカードを購入して、そのカードの力を駆使して自分のデッキを拡大していきます。そうしてゲームは進んでいきます。最終的にゲーム終了時にマイデッキの「勝利点」が多ければ勝ち。良質なお金を買ったり、ゲームが有利になるアクションカードを購入して、自分のデッキを豊かにして行きます。まあ、相手の戦略とか性格まで考慮して遊びますのでね。かなり頭を使います。・・・・なかなかむずかしいですよ。初めてプレーする人ばかりでとても30分では終わりませんでした。およそ2時間半ほどかかったかな!!奥深いゲームですね・・・すごく楽しめるボードですよ。●セット内容:カード500枚、廃棄置き場マット、収納トレイ、インデックスシート、ルールブック●プレイする人数:2〜4人●対象年齢:14歳以上●時間:およそ30分程度
[ジーピー]
カタンの開拓者たち スタンダード版 日本語版
ボードゲーム
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世界、そして日本でも“ボードゲームの王様”と言われるほどの人気を誇る「カタンの開拓者たち」、スタンダード版。版権元の発売20周年を記念してデザインをリニューアルしました。
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世界で評価されることに納得の、よく考えられたルール。もちろんもっと複雑に戦略的にも、もっと簡単にスゴロク的にもできたんでしょうけど。その間をとって、家族で遊べるゲームにしてくれたんでしょう。とにかくプレーヤー同士が影響し合うようになっているのが楽しい!
子ども達とやってみましたところ、かなりの高評価です。モノポリーをやったりするのですが、小学校2年生、小学校5年生、中学2年生の3人と2〜4人で何度か遊んでみました。お出かけに持ち出すくらい、しつこく遊んでます。このゲームのよい点は、・交渉を行えるところ・カードを集めて、戦略を練り、ゲームを進められるところ・サイコロの運もありますが、確率を考えることで、ゲームを有利に進められるところ・やはり、お金が存在しないので、計算ができない小さい子どもでも 簡単に参加できるところ(この評価が一番大きいかな)直感的に、サイコロの出目の出現率を覚えられるので、確率のことを肌で学ぶことができるし、カードをどう使えば、戦略的に有利か、また、最初の開拓地の設置の采配次第で、ゲーム展開が大きくことなるので、配置をよく考えて戦略を読むようになるので、やればやるほど徐々にゲームに慣れ、強くなれることがあります。カードの羊などはなぜか段々とかわいいと思えてくるし、土や木が序盤からすごく大事なカードだったり、麦が手に入らない、石が手にはいらない、といったことや、配置するための開拓地が不足し、新しい開拓地が設置できない、など色々な問題に直面します。道の設置も重要で、騎士を使って、相手から好きなカードを1枚奪うことで、いざというときの切り札としたり、相手の生産地を無効かしたり、本当に戦略が多岐に渡ります。ボードゲーム好きの人は、一度だまされたと思い、このゲームをやってみてください。ただ一つ残念なことは、箱のデザインと、ネーミングで、すごく損をしていると思います。見た目と違い、ゲームの中身は充実していると思います。
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普通のウボンゴには飽きてしまった人向けの商品です。難易度は爆上がりです。さらに2D版もなかなか大きな箱ですが、それを上回ってくる箱の大きさをしております。価格もかなりお高くなります。2D版では子供と楽しく遊べていましたが、これはまだ早かったようです。小学校高学年辺りまでは封印なのかなと思います。子供は2D版の問題を解き、大人は3D版の問題を解くなどのハンデ戦にすれば使えるかもしれません。こちらは完全日本語版となっておりますが、どうやら海外版だと3Dファミリー版というものがあるようです。おそらく子供向けの問題も混ざっているものと思われますが、こちらは輸入物になるので、入手はさらに高額になります。
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コロナの期間に入って、以前よりも遊ぶ機会が増えました(笑)他のボードゲームと違って、情報を隠す要素が少ないので、オンラインで繋いでのプレイにも耐えられるのが有り難いです!初心者の方でもカンタンにルールを覚えられて、1回、2回とプレイするうちにもうハマっている遊び方も戦略もその時々で千差万別!初心者でも運次第では余裕で勝てたりするのも面白いですね〜※僕は運も実力のうちだと考えていますオンラインでもオフラインでも、存分に楽しめるボードゲームぜひ遊んでみてください!
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私は落ちモノパズルの連鎖コンボゲーが苦手なので、タイルの連鎖を狙うこのゲームは、ちょっとnot for meかなぁ。と思っていたんですが、十分に楽しめました。この手のスタイルは、ソロプレイになりがちですが、他人との絡みは十分に感じられ、かつ、攻撃的でないプレイ感になっており、さすがゲーム大賞。プレイ感は非常に軽いので、初心者にもウケが良いと思いますし、ヘビーゲーマーは高い戦略性と駆け引きを十分に楽しめるでしょう。コンポーネントも、タイルはしっかりとした作りで満足感があります。難癖レベルの問題点を上げると、得点コマが滑って動きやすく、「あれ、今15点だった?16点だった?」という事態が頻発します。そのせいか、拡張キットに、ボードに乗せるクリアカバーが発売されました。軽く凹んでいるので、タイルや得点コマが暴れにくくなってます。もう古いゲームになりますが、今からでも買う価値とプレイする価値はあると思います。
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トランプでいうインディアンポーカーの特殊カード付き足し算ゲームです。自分のカードを見ずに自分のおでこにくっつけ、他のプレイヤーの数字を参考にながら、自分を含めた全員の数字の合計より下だと思う数字を順番にコールしていきます。掛け算だったり一番大きい数字をゼロにしてしまったりする効果などのカードも混ざっているので、なかなか予測は難しいです。ゲームの特徴から、大人数でやればやるほど面白くなるタイプのゲームです。10人くらい集まるといい感じになると思います。3人程度だと、ちょっと寂しい感じになってしまうと思います。
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