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普通のウボンゴには飽きてしまった人向けの商品です。難易度は爆上がりです。さらに2D版もなかなか大きな箱ですが、それを上回ってくる箱の大きさをしております。価格もかなりお高くなります。2D版では子供と楽しく遊べていましたが、これはまだ早かったようです。小学校高学年辺りまでは封印なのかなと思います。子供は2D版の問題を解き、大人は3D版の問題を解くなどのハンデ戦にすれば使えるかもしれません。こちらは完全日本語版となっておりますが、どうやら海外版だと3Dファミリー版というものがあるようです。おそらく子供向けの問題も混ざっているものと思われますが、こちらは輸入物になるので、入手はさらに高額になります。
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手にとって感じるのはまずその箱と内容物のボリューム…ボードを置くだけで我が家のテーブルはいっぱいで、その他のコンポーネントは床に置くはめになりました。日本の住宅事情との合わなさは外国製のゲーム!って感じです。しかしボードやモンスターコマなどのイラストの王道ファンタジー感はプレイ前からワクワクさせられます。(特にどでかいドラゴンのコマ)難易度は少しシビアで、限られた手番で条件をこなせずちょいちょいゲームオーバーになります。ダイス運の要素もありますが打つ手なしというわけではなく、うまくやればクリアできたはずという状況が多いのでもう一回挑戦したくなります。ワンプレイにそこそこの時間がかかる&私のような初心者にはルールが身体になじむまで時間がかかるので、なるべく同じメンバーで一度に何回もプレイできるよう、スケジュールを合わせてまとまった時間を作るのがよさそうです。
[アークライト]
アノ1800 完全日本語版
ボードゲーム
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名作PCゲームをボードゲーム化!『ブラス』を手掛けたマーティン・ウォレス氏の最新作が登場!本作は、19世紀の急速な発展を見せる工業技術化社会を背景に、新たな産業を興したり、造船所を建設したり、貿易したりすることで...
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ubiのPCゲームANNO1800を基にしたボードゲーム。ワーカーリプレイスメントに入るんでしょうかね?。労働者を向上に配置して生産し、生産した原料でさらに工場を作る。最終的には、任務カードに書かれたものを生産すれば、任務クリアとなり、勝利点となる感じ。任務カードは手札でもあり、誰かが手札をなくしたら、次のラウンドをやって終了となります。ただし、ワーカーが増えると任務も増えるのがジレンマとなります。クリアした任務は、特殊能力(再行動可能や任務カード破棄)や補給(ワーカーの追加や金貨の獲得)にも使えます。勝利点のボーナス課題もあり、そこで逆転もあります。課題はランダムチョイスも可能で、プレイが一本道になるのを防いでいます(手札の残り枚数につき-2点。とか、特定の工場を作っていると+6点とか)。PCゲーでは、街並みのグラフィックのおかげで19世紀感はあるのですが、ボードゲームでは19世紀感はあまりありません。それが残念。PCゲームは、シムシティやトロピコ系なんで、ボドゲの方も、市民/島民の満足度=勝利点の方が良かったかな。最終的に庭園や大聖堂、博物館とか建てると勝利点獲得の方が、都市発展感あるし。ただ、そうすると、プエルトリコになってしまうとも言えるのですが…テーマ性ないのとどっちが良いんでしょうかね?。あと、セットアップに時間がかかるタイプな上に、デザイナー想定プレイ時間120分なので、まぁ、3時間は見ておいたほうが良いです。ただ、プレイのテンポは速く、次の手を考えている間に「もう回ってきたの」となるのですが…長丁場です。それなりに面白いし、悪くはないけど、もう一度やりたいか。となると全員「うーん…」となりました(笑)。
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自分のペンギンを動かして、魚のタイルを集めるゲームです。やってみると分かりますが最終的に陣取りゲームになります。ルールは単純なので小さい子でもおすすめです。タイルを並べるのは少し面倒です。
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